施術者紹介
院長紹介

菊地 英恵(きくち はなえ)
整体師
臨床経験6年
元美容部員の経験から「美容と健康は紙一重」だと気づき、体の循環や内臓の調整を学ぶため整体師へ。
大手整体サロンにて店長を経験し、オイル整体師として表彰経験あり。
主人の5倍の肝数値を基準値に戻した経験から、健康へ導くため整体師になるべく、バランスリメイクを開業。整体技術の枠を超えて、アロマ、ハーブ資格保持者、食事療法の勉強にも力を入れる。
施術への思い
【音楽大好き子供時代】
長野県上田市で生まれ育ち、私は幼少よりピアノを習わせてもらい、音楽が大好きな子供でした。小学校に入ると、片っ端から伴奏を担当し、「絶対誰にも負けたくない」と腱鞘炎になりながら練習してる子供でした。
小学校3年生くらいには年に2回ガンガンする頭痛を起こし、早退して寝込むこともありました。母親譲りの偏頭痛もあるけれど、首肩周りのコリから来てるのでは?とのことでした。
中学3年間は合唱部にて伴奏を弾き、高校3年間では現代音楽部にてベースを担当しました。ベースをかけてる左肩が痛くて痛くて、演奏に集中できなかったりしたときもありました。
当時は「ただ疲れてるだけだろう」と気にせず、若さで乗り切ってるような状態でした。
【体調不良に苦しんだオイルセラピスト時代】
上田高等学校卒業後、美容の道に進みオイルセラピストになりました。その後、身体の不調について興味を持ち整体師になりました。仕事を始めてからはストレスが加わるとさらに肩こりと頭痛に悩まされるようになりました。
ちょっとしたことにイライラするようになり、時には通勤中涙が出てきたり、一時食べれなくなった時期もありました。
36.7℃あった体温は35℃代まで下がり、低血圧と貧血で血液検査はC判定、生理になればのたうち回りながら痛みを耐え、天気が悪くなれば肩の痛みと頭痛と眩暈、、月に1回は倒れ、施術できなくなり仕事を早退してました。
「カラダを変えたいけどどうすればいいかわからない」と、独学でマクロビオティックやアロマ、メディカルハーブを始め、東洋医学の考え方を学んでいきました。
【疑問・葛藤の整体サロン勤務時代】
整体業界に身をおいて何年か経った頃、頭の中では疑問が増えていきました。「改善してるつもりだったけど、本当に良くなっているのか?」
入社してからずっと当たり前のように思っていた「社内共通の整体理論」に対しても不信感を抱き、組織に属しながら施術をすることに窮屈さを感じ始めました。
独学で学んでいたテクニックは「一定の技術力」を保つために封じられ、目の前の人に伝えたいアドバイスも「会社の理論から外れた東洋医学的知識」だと伝えられませんでした。「それで誠心誠意お客さまと向き合ってるといえるのか?」一度気づいてしまった疑問はどうしても自分の中で消えず、主人と開業を決意しました。
【独自理論の確立・開業へ】
現在、私たちは定期的に勉強会やセミナーに参加し、常に新しい技術や知識を取り入れ、あなたに合わせた最適な施術が提供できる環境を整えています。勉強し続け、追い求めた結果、私たちの中である結論がでました。
「痛みは結果として出ている。原因は別のところにあることがほとんどだ」ということです。
それからは施術後のもどりが最小限になり、多くの方を根本的に改善できるようになりました。私自身もここ3年は一度も倒れることなく、以前以上にハードワークしても元気に施術できるようになりました。私は「ただの肩こりだから」と放っておいて、原因不明の体調不良に悩まれる方を一人でも多く救いたいです。私のような生活を送ってほしくありません。
肩こりは単なる「肩こり」だけでは済みません。頭痛やめまい、睡眠障害、自律神経バランスの乱れに繋がっていきます。また、内臓からのサインとして「肩こり」が出てることもあります。
私は誰よりもあなたと向き合います。私にあなたの肩こりをみさせてください。
バランスリメイク 菊地英恵
各所からの推薦状
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
